第35回気象予報士試験 実技試験解説


問題用紙は、気象業務支援センターからダウンロードしてください。

実技1
 問1 天気図の読み方と霧の発生メカニズム。ここは満点をねらいたい。
 問2 寒冷前線の解析、寒冷前線の性質の描写など。場の表現が難しいな。
 問3 温帯低気圧通過に関する基本事項なので、教材としても使える問題だ。
 問4 状態曲線を解析して、低気圧のどの部分に相当するのかを考える。
 問5 雨量分布図の読み取りだが簡単すぎる。災害のはん濫が出なかった。
 

実技2
 問1 この辺は満点を狙いたのだが、(2)<4>の風速の落とし穴にはまった。(4)も難問だった。
 問2 トラフと低気圧発生のメカニズムなど。理屈は分かっていてもどう表現するか。
 問3 予想天気図の基本的な問題だが、例の「雨が止む時間」に引っかかってしまった。
 問4 等温線を描く問題がうまくいったので気分が良い。
(2013/07/05)

読者の声:
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送