第37回気象予報士試験 実技試験解説


問題用紙は、気象業務支援センターからダウンロードしてください。

実技1
 問1 いつもの天気図を読む定番問題だが、Gは閃かないと苦しい。
 問2 状態曲線を読み取るのは簡単。雷発生のメカニズムで失点かな。
 問3 風のシアラインを描くのが難しかった。
 問4 冬の日本海を進む寒気の影響を考える問題。(5)で大ボケをかましてしまった。
 問5 標高差と気温減率、雪水比などの問題。
 自宅模試の自己採点によると、13+9+10+21+20=73点 で辛うじて合格圏内だったが、実際の試験会場でこの点数が取れる自信はないなぁ。

実技2
 問1 国際天気図記号の読み取りだが、海上濃霧警報の発表基準を度忘れして失敗した。
 問2 台風周辺の気象状況に関する設問で、基本が分かれば問題ないが、正確な言葉が要求される。
 問3 寒冷低気圧の構造を解析する問題。寒冷低気圧に伴う災害が分からなかった。
 問4 「分布の特徴」という問題に振り回された格好だ。 2点しか取れなかった。
 問5 天気予報と天気図との関係を読み取る問題。
 自宅模試の自己採点によると、4+17+20+2+18=61点で落第だった。
問4で、「分布の特徴」の解釈、問題範囲の読み違えで、ほとんど点数が取れなかったのが落第のポイントだった。
あと3ヶ月で追いつかなくちゃ。
(2013/05/27)

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