第38再試験 気象予報士試験 実技試験解説
問題用紙は、
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実技1
問1 定番の国際式天気図読み取り問題。問題文を良く見てケアレスミスをしないように注意。
問2 気温の傾斜で前線面が把握できれば、解ける問題だ。
問3 エマグラムを理解していれば分かるはずだが、文章表現が難しいかも。
問4 天気図をきちんと読めば難しくはないが、当たり前のことをどう表現するかの技術が必要。
問5 一日を区分する気象用語を知らないと悔しい思いをする。呪文は
「未明朝、前科夕七」だ。
実技2
問1 国際式天気図を読む基本問題。わたしのようなミスをしないように注しましょう。
問2 低気圧の発達と風の影響。分かっているのに点数を失う好例です。参考にしてください。
問3 温帯低気圧に伴う前線面の風向きの判定。
問4 前線通過の判定問題。難しくはないのだが、またまたミスを犯してしまった。
問5 等圧線を描く問題でミスを犯し、次、次々の質問までフイにしてしまった。
(2013/05/07)
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