第36回気象予報士試験 一般知識解説

問題用紙は、気象業務支援センターからダウンロードしてください。

問1 成層圏大気の風の問題。南北半球の温度風の関係をよく理解しておくこと。
問2 水蒸気と湿度の問題。仮温度が分からなくても(a)(c)を学習していれば正解に至る。
問3 エマグラムの理解しておこう。ほぼ常識問題だ。
問4 降水過程の雨粒の成長問題。水滴の凝集と、氷晶の結合と混乱しないこと。
問5 分かりやすい問題だと思うが、(a)で紫外線域を選んでしまいそうだ。

問6 コリオリパラメーターを知っていれば、ラッキー。
問7 単純な足し算で解けてしまった。
問8 平均気温と空気の密度(重さ)の関係に気がつくか
問9 温帯低気圧の基本問題。(b)は難問だが、(a)(c)(d)を押さえれば正解になる。
問10 海陸風の問題。陸風よりも海風の方が圧倒的に強いことを理解しておこう。
問11 オゾンホールの問題。まぁ、頑張ればなんとかなるっしょ。

問12 〔法令〕予報業務の許可に関する問題、(a)(c)は簡単だが。
問13 〔法令〕気象予報士に関する問題だから皆さん得意でしょう。
問14 〔法令〕観測とその成果発表の問題。
問15 〔法令〕災害基本法第一条の条文だが、覚えている人は少ないだろう。難問だ。
(2013/04/03)

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